彼は誰烏

彼は誰烏の学び場

Hello,twilight crows.

 

ずっと尊敬していた先生に先日お会いしてきた。

 

高校3年の時に国語を担当しており、学ぶことの楽しさにはじめて出会う機会を与えてくださった先生だ。

 

先生に会う前の数ヶ月間は学びたい気持ちを抑えて受験勉強をしていることがとても辛かった。

大学へ行こうと思い3年間ほど勉強してみたが、試験形態が全く合っておらず、先生からも今の受験に不向きだと言われた。

 

正直なところ今年の浪人でこのことを自覚し始めていた。

塾へ通ってもどうも合わない、何かが違うという状態が続き、結局宅浪をしていた。

その中で、自分がやりたいことは勉強ではなく学びなのでは、と思い、先生にずっとお会いしたかったこともあり相談してみようと思いお会いした次第だった。

 

 

 

ずっと考えていた。

 

自分の家は小さい頃から親の喧嘩が比較的多い家だった。いつからかはよく分からないが、かなり早い段階で借金の生活をしていたのだと思う。

 

浪人をしている中で、何度も何度も壁にぶつかった。

 

そもそものスタートラインの違いが大きすぎた。3年では到底埋めれそうにない。

色々な受験体験を読んでも、環境がそもそも違いすぎて真似ようにも真似ることができなかった。

 

 

 

環境に理由をつけるなんてという意見はよく聞くけれども、環境のせいでずっと留まることしかできない人が、今はとても多いように感じる。

 

 

日本は先進国と言いつつも、生まれた家庭でもう進める道が限りなく狭くなっているように感じる。

経済格差が教育格差につながっていること。先生から今勤めておられる高校はできれば行かないほうがいいと言われるような高校の片親の割合を聞いた時、これではいけないと感じた。

 

 

先生と話していても出てきたが、近世より前の時代に逆戻りしているような感じだ。

 

 

これではいけないと思った感情を、大学へ行っては自分自身の生活を保つのに必死で実現することに力が出せないと思った。

 

 

最近、プログラミングの勉強を始めた。

一度社会人になって自分の考えていることにチャレンジしてみようと思っている。

 

 

 

センター試験は申し込んでしまったので、一度最後の受験として区切りをつけようと思っている。

前期試験の前後で一人暮らしの準備をはじめよう。

 

 

 

どう転ぶかはわからないけども、せっかく得てきた感情と経験を次の世代に活かせれないかと思った。

 

 

 

 

ここ自体は、様々な学びを書き出す場所にしようと思っている。

彼は誰時の烏たちがいろんな見たこと聞いたことをお話するような感じで。